各メディアの報道によれば、3月24日午前9時頃、東京都港区元麻布の中国大使館の敷地内に、陸上自衛隊えびの駐屯地(宮崎県えびの市)所属の3等陸尉の男(23)が侵入し、大使館職員に取り押さえられ、警視庁が同日夜、建造物侵入容疑(刑法第130条)で男を逮捕した、と伝えた。
男は調べに対し容疑を認め、「大使に面会し、日本に対する強硬な発言を控えてほしいと伝えようと思った。受け入れられなかったら自決して驚かせようと思った」と供述し、大使館敷地内の植え込みからは、男が持ち込んだとみられる包丁のような刃物1本(刃渡り約18センチ)が見つかったものの、大使館職員にけがはなかった、と報道された。
被疑者(容疑者)である3尉は、年齢が23歳であることから、防大または一般大学を卒業後、幹部候補生となり、幹部に任官して間もないと思われる。
被疑者は、大使に自分の意見を伝えようとしたのだろうが、大使が共産主義国である中国政府の意に反する意見を聞き入れることは、絶対にあり得ないのである。たとえ、一個人が命をかけ自決したところで、驚くことはあるかもしれないが、中国政府の考えが変わることはないのである。まずは、資本主義社会と共産主義社会の違いを理解する必要があり、つぎに政治形態や国民性の違いなども理解する必要がある。これらを理解すれば、中国政府の考えが変わらないことが分かるのではないだろうか。
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