昨年12月、防衛省が新小銃を「20式5.56mm小銃」にすることを発表した。私がこの新小銃を手にすることはないが、89式小銃から、31年ぶりの小銃となる。しかし、この新小銃が全部隊に配備されるのは、何年後になるのだろうか。
私が定年直前に所属していた部隊は、いわゆる後方部隊であった。その部隊に定数分の89式小銃が配備されたのは、私が定年する数年前のことで、今から約10年くらい前であった。すなわち、89式小銃ができてから20年が経過して、ようやく私が所属していた部隊に配備されたのであった。
したがって、私が35年間の自衛隊勤務のうち、約30年間は64式7.62mm小銃と付き合っていたのである。そんなわけで、89式小銃がやっと配備されたのに、もう新小銃なのか、というイメージであるが、すぐに全部隊に配備できないことを思えば、私が所属していた部隊もしばらくの間は、89式小銃のままであろう。
-
-
辺野古ボート転覆事故、怒り広がる
辺野古ボート転覆事故から、約2か月が経過しようとしている。事故を起こしたヘリ基地反対協議会やその団体に関連している日本共産党、そして、乗船の企画が提案され、平和教育と称して修学旅行において実施した同志 ...
続きを見る