時事ドットコムニュースによれば、2026年4月21日午前8時40分ごろ、大分県の陸上自衛隊日出生台演習場で、実弾射撃訓練中だった陸自最新鋭の10式戦車内で砲弾が破裂した。陸自によると、搭乗していた隊員4人のうち男性3人が死亡し、残り1人も病院に搬送されたが重傷だった。演習場外への被害は確認されていないとしている、と報道した。(2026年04月21日22時05分配信、https://www.jiji.com/jc/article?k=2026042100445&g=soc)
10式戦車の砲弾は自動装填(そうてん)式で、戦車内には、薬室に砲弾が装填されると発射時の爆風を遮断する安全システムもあるという。
このような人的被害を防止する安全性を考慮した設計になっているにもかかわらず、なぜ、そのような事故が発生したか、今後の事故調査によって明らかになるであろうが、私が思うに、装置や砲弾などに何らかの不備あるいは欠陥があったのではないかと考える。
早期に事故調査によって原因を解明し、もし、装置や砲弾などに不備や欠陥があるとすれば、同種同類の事故再発防止のため、装置や砲弾の改良、改善を求めたい。